あまらぶアートラボ「A-Lab」オープニングイベント vol.1
「アートの発信基地とまちの関係」
尼崎市に新たに誕生したアート発信基地「あまらぶアートラボ A-Lab」。
オープニングイベント第1弾として、天野太郎さんと原久子さんを迎えて、「アートの発信基地とまちの関係」をテーマにトークイベントを開催します。
開催日時:2015年10月31日(土)午後2時~4時
出演者:天野太郎、原久子
定員:50名
天野太郎 Amano Taro
横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員プログラムディレクター現代美術・写真担当。
北海道立近代美術館を経て、開設準備室より横浜美術館へ。国内外での数々の展覧会企画に携わる。横浜トリエンナーレ2005キュレーター、2011,2014キュレトリアル・ヘッド。多摩美術大学、城西国際大学、国士舘大学非常勤講師
原久子 Hara Hisako
大阪電気通信大学教授/アートプロデューサー
京都造形芸術大学勤務を経て1997年よりフリーのアートプロデューサー、ライターとして活動。関西を拠点に国内外で現代アート、映像、メディアアート等の執筆、展覧会・ワークショップ企画などを行う。
あまらぶアートラボ「A-Lab」オープニングイベント vol.2
「まちの中でのアートの楽しみ方」
開催日時:2015年11月15日(日)午後2時~4時
出演者:おかけんた、パラモデル
定員:50名
おかけんた
お笑いタレント(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)
現代美術のコレクターでありアート愛好家。京都国際映画祭アートプランナーも務める。
パラモデル paramodel
林泰彦と中野裕介が2001年に結成したアートユニット。
2003年にユニット名を「パラモデル」に。共に東大阪出身。
得意領域や趣向の異なるパラレル[parallel]な2人が、『パラモデル[paramodel]:世界や心の色々な部品から組み立てる、詩的な模型/設計図』というコンセプトを核に共存、互いの視差[parallax]と関係性を生かし、2人による「模型遊び」という要素をベースに、多様な形式で作品を制作。
あまらぶアートラボ「A-Lab」オープニングイベント vol.3
「まちの中のアートの役割」
開催日時:2015年11月21日(土)午後2時~4時
出演者:芦立さやか、やまぐちくにこ
定員:50名
芦立さやか Ashidate Sayaka
東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)事務局長。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、BankART1929で勤務。同時期に吉田有里氏とYOSHIDAATEHOUSEを運営。展覧会制作やアーティストのコーディネート等に関わる。2010年より、文化庁新進芸術家海外研修制度で、NYのResidency Unlimitedに関わる。
やまぐちくにこ Yamaguchi Kuniko
淡路島生まれ・在住。自称、淡路島を耕す女。2004年の台風をきっかけにNPO法人淡路島アートセンターを設立。事務局長。2005年より淡路島においてアートを媒介に地域で楽しむ方法を探りながら、2012年より「淡路はたらくカタチ研究島」の設立に関わり、島の生業づくりについても積極的に取り組んでいる。
*出演者プロフィール情報は当時のものです。