<次回展覧会>
A-Lab Exhibition Vol.19
「気配と存在」
 2019年7月27日(土)-2019年9月23日(月)祝日 
開館時間=(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)=10:00-18:00
休館日=火曜日
入場料=無料
主催=尼崎市
協力=ベイ・コミュニケーションズ、尼崎市立地域研究史料館、尼崎市教育委員会
助成=令和元年度文化芸術創造拠点形成事業
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 この度A-Labでは、入江早耶、小林椋、中島伽耶子の3人の作家による展覧会「気配と存在」を開催します。入江は写真や絵画、印刷で記されたものを、消しゴムで消し取り、その消しカスで記されたものを立体的に表現する作品を制作してきました。平面にあった“記憶”を丁寧に練り上げ、存在感を浮かび上がらせます。小林はカラフルなオブジェ、カメラ、モニターなどを複雑に配置し、映すもの、映るものなどが絡まりながら可動する装置を展開。シンプルで機械的な動きは、繋がることでまるで生き物のように意思を持っている“生命”を感じます。中島は、日々刻々と変化していく太陽の光を取り込み、偶然性によって変わる様子に時の流れを感じる場を創り出します。内側と外側、日常と非日常、明と暗など重層的な状況を提示し、場の持つ記憶まであぶり出すような“空間”を構築します。本展ではそれぞれの表現方法で“向こう側”に見えないなにかを感じさせる「気配」を持った作品を展開します。「気配」は見えるものでも、触れるものでもなく、何となく感じるもの。はじめて訪れた街で感じる印象は、場所が持っている記憶や受け継がれてきた伝統、また人々の活動が醸し出す「気配」かもしれません。「気配」は観る側の意識や経験や感覚などの違いで、その感じ方も様々です。ぜひ、「気配」とその先にある何かの存在を感じてください。 

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入江 早耶(いりえ さや) / IRIE Saya
1983 岡山県生まれ
2009 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程 修了  
現在、広島を拠点に国内外で活動。
掛軸や写真など二次元のものを消しゴムで三次元の世界へ導く作品を制作。本展では、今はもうなくなってしまった尼崎の景色をA-Labに召喚する予定。
 
【主な展覧会】
2012 個展「デイリーハピネス」資生堂ギャラリー(東京)
2013 個展「Every Popular thing is beautiful」ICN Gallery(ロンドン・イギリス)
2014「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2014」六甲山ホテル(兵庫)
2015 個展「ERASE ME」Galerie von der Milwe(アーヘン・ドイツ)
2016「瀬戸内国際芸術祭 2016」(小豆島・香川)
2017 個展「NEWoMan ART Wall Vol.9 入江早耶」NEWoMan ART Wall(東京)
2018「Erasures」MICHEKO GALERIE(ミュンヘン・ドイツ)
2018 「駿河の国の芸術祭 富士の山ビエンナーレ2018」大法寺(静岡)
2018 「かたちを見つめて 第八回 I 氏賞作家展」岡山県立美術館(岡山)
2019 「美術館の七燈」広島市現代美術館(広島)
2019 「瀬戸内国際芸術祭 2019」(小豆島・香川)
 
【主な受賞】
2009 「AMUSE ARTJAM in Kyoto 2009」 森本千絵賞
2012 「第 6 回資生堂アートエッグ」 Shiseido Art Egg賞
2014 「第 7 回岡山県新進美術家育成 I 氏賞」 奨励賞
 
【今後の活動予定】
●瀬戸内国際芸術祭 2019に参加予定。 夏会期7月19日〜8月25日、秋会期9月28日〜11月4日
●兵庫県立美術館 注目作家プログラム —チャンネル10— に出品予定。 会期2019年11月23日〜12月22日
●2020年3月より、ポーラ美術財団若手芸術家の在外研修助成で、アメリカへ研修予定。
 
 

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小林 椋(こばやし むく) / KOBAYASHI Muku
1992 東京都生まれ
2019 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修士課程 彫刻専攻 修了  
キネティックな動きによって音を発する音響装置やカメラやディスプレイといった映像機材などを組み合わせたインスタレーションを制作している。時里充とのユニット「正直」でも活動。
 
【主な展覧会】
2014 「TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL Vol.9」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
2015 「ゲンビどこでも企画公募2015展」旧日本銀行広島支店(広島)
2016 「プンするポーコ」オリエンタルデザインギャラリー(広島)
2016 「DA DA * DA! - ハッキング・アート×ライフ」ドイツ文化会館(東京)
2017 「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取)
2017 「集団_展示」コーポ北加賀屋/千鳥文化B棟(大阪)
2017 「エマージェンシーズ!032『盛るとのるソー』」NTTインターコミュニケーションセンター[ICC] (東京)
2017 「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」ワタリウム美術館(東京)
2017 「無・ねじらない」コ本や(東京)
2017 「パープルームのオプティカルファサード」ギャラリーN (名古屋)
2018 「ループアニメの世界」なかのZERO展示ギャラリー(東京)
2018 「パープルタウンでパープリスム」パープルーム予備校,他(相模原、神奈川)
2018 「大彫刻フェア」元崇仁小学校/崇仁新町/只本屋(京都)
2018 「パープルーム大学附属ミュージアムのヘルスケア」梅津会館(茨城)
2018 「プールの輪にワニ」ギャラリーN (名古屋)
2018 「ローのためのパス」ギャラリー16(京都)
2018 「∧°┐03」ペフ(大阪)
2019 「アートアワードトーキョー丸の内2019」新丸の内ビルディング(東京)
2019 「TO SELF BUILD」BnA Alter Museum SCG(京都)
2019 「フィジーク トス」アキバタマビ21(東京)
2019 「ARTISTS' FAIR KYOTO 2019」京都新聞ビル印刷工場跡(京都)
 
 

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中島 伽耶子(なかしま かやこ) / NAKASHIMA Kayako
1990 京都府生まれ
現在、東京芸術大学 美術研究科先端芸術表現博士課程 在籍
2015 東京藝術大学 美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程 修了  
場所との関わりを出発点に、時間や記憶をテーマに作品を制作。
 
【主な展覧会】
2010 「風景―中島伽耶子」個展 ギャラリー7-23 (京都) 
2011 「うつそみの」展 けいはんな記念公園 (京都)
2011 「中島伽耶子」個展 Gallery FLEUR (京都)
2012 「越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭2012)枯木又集落(新潟)
2013 「瀬戸内国際芸術祭2013」高見島(香川)
2014 「Art Setouchi 2014」高見島(香川)
2015 「越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭2015」枯木又集落(新潟)
2016 「瀬戸内国際芸術祭2016」高見島(香川)
2016 「ゲンビどこでも企画公募」広島市現代美術館 (広島)
2017 「Sculpture by the sea」(パース、オーストラリア)
2017 「高見島ー京都:日常の果て」 Gallery FLEUR (京都)
2017 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」(神戸)
2017 「お茶の京都博 和束町茶畑ビューイング」 (京都)
2017 「Treasure hill residency artists solo exhibition 2017 season4」(台湾)
2018 「Sculpture by the sea2018」(パース、オーストラリア)
2018 「行為の編纂・レジデンス2018成果発表展」トーキョーアーツアンドスペース(東京)
2019 「Fault line art festival 断層藝術節2019」 (台湾)
 
【主な受賞】
2016 「ゲンビどこでも企画公募」沢山遼賞
 
【レジデンス】
Treasure hill Taipei artist village (台湾)
 
【関連イベント】
問い合わせ先:
尼崎市文化振興担当(平日のみ)  担当:松長、金子松  電話 06-6489-6385 / FAX 06-6489-6702
あまらぶアートラボ「A - Lab」(火曜日休館) 担当:田中、八木  電話 06-7163-7108
A-Lab メールアドレス:amalove.a.lab@gmail.com