開催中の展覧会

 

190831_flyer_amagasaki.jpg

 A-Lab Exhibition Vol.20 / さく てんじ  山中suplex(やまなか スープレックス)

山中suplexのみんなと、尼崎にいるあなた

Show and Tell: The Artists of Yamanaka Suplex and You
 
 2019年10月12日(土)-2019年11月24日(日) 
開館時間=(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)=10:00-18:00
休館日=火曜日
入場料=無料
主催=尼崎市
協力=ベイ・コミュニケーションズ、白旗 幌氏、たま製作所
助成=令和元年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
ロゴ.jpg

 この度、A-Labでは、山中suplex(やまなかスープレックス)という共同スタジオのメンバー10人の作家の展覧会「山中suplexのみんなと尼崎にいるあなた」を開催します。山中suplex は第1回尼崎市文化未来奨励賞を受賞した小笠原周さんと小宮太郎さんが共同でリーダーを務める共同スタジオです。本展覧会はこの共同スタジオの作家たちが、子どもを鑑賞者と想定したコンセプトで制作してみたら、という企画で構成。現代社会の様々な現象を再考するなかで、鑑賞者と新たな表現を作り上げていくための時間と空間が展開されます。表現方法の違う10人の若手作家が、尼崎にいる「あなた」のために作った作品の実験的な展覧会。子どもも大人も、尼崎の人も、そうでない人も楽しめます!なお、本展では展覧会の関連イベントとして子どもを対象にしたワークショップなど多くのイベントを開催します。

キュレーター:小笠原 周、堤 拓也

出品者:石黒 健一、小宮 太郎、小笠原 周、本田 大起、木村 舜、小西 由悟、坂本 森海、前谷 開、宮木 亜菜、和田 直祐

 
 
 
 
 
YNsuplex_logoA_ok.jpg
 

山中suplex (やまなか スープレックス)/シェアスタジオ について

山中suplexは、2014年に設立された滋賀県大津市山中町にあるシェアスタジオ。京都の市街地から車で約15分、京都と滋賀の県境にある比叡山に位置しており、樹脂、金属加工、石彫や、木工などの立体表現や、屋外での大規模な作品制作を実現することが可能。当初から段階的に制作スペースや専門機材などを拡充し、2016年からは半屋外の「山中suplexギャラリー」も設置。個人制作だけに限らず山中suplexとしても、イベント、展覧会、ワークショップなどを企画・実施しており、2019年からはアーティストの積極的な国際交流を目的とした「山中アーティスト・イン・レジデンス オーダー」を開始。 制作だけではなく発表のスペースとしても機能しつつ、芸術家による持続可能な活動への支援、芸術家同士のフレンドシップに重きを置き、日々活動をしている。

 
 
 

【作家略歴】

■石黒 健一(いしぐろ けんいち)/彫刻家

1986年神奈川県生まれ。主に鉱物を扱い、物を起点とした歴史を参照し彫刻の可能性を追求している。ものに付随する「価値」の不確定さを主題としながら、それらを異なる文化や歴史に接続することにより、様々な関係性を導き出す試みを行う。近年は彫刻と映像などの様々なメディアを組み合わせた空間表現的な作品を展開している。https://kenichi-ishiguro.com/

 

■小宮 太郎(こみや たろう)/美術家

1985年神奈川県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻(博士)修了。絵画や写真作品をはじめ、 回転するオブジェや、空間を利用したトロンプ・ルイユ(Trompe-l’oeil、騙し絵)的なインスタレーション作品などを制作する。http://www.komiyatarou.com/

 

■小笠原 周(おがさわら しゅう)/彫刻家

1985年兵庫県生まれ。2008年京都造形芸術大学美術工芸学科彫刻コース卒業。大学在学中に石彫に目覚め、幼少期よりバ イブルとしていた少年マンガにも影響を受ける。現在は、マンガと彫刻というメディアを軸に、世の中の疑問に対し彫刻家 としてコミカルかつパワフルなアプローチを模索している。 第1回尼崎市文化未来奨励賞受賞。

【今後の活動予定】展覧会同時開催「小笠原周 個展」 会場: 阪神尼崎駅前広場・観光案内所 会期: 2019年11月11日(月) –(予定)

 

■本田 大起(ほんだ だいき)/彫刻家

1984年大阪府生まれ。2007年京都造形芸術大学 美術工芸学科卒業、2009年京都造形芸術大学大学院 芸術研究科芸術表現修了。主に鉄を素材に用い人体彫刻を制作し、自己の存在や他者との関わりを再認識する機会を提示する。

 

■木村 舜(きむら しゅん)/アーティスト

1992年京都府生まれ。2017年京都造形芸術大学大学院修了。「ひととはなにか」と言う疑問をテーマに絵画や彫刻等の作品制作を行う。その中で、自身が今生きている社会に対しての疑問や自分自身の存在、人に対しての考察や感情等を発信している。作品を介した他者との交流を通じて、自身にとってのテーマである「ひととはなにか」という答えを見つけ出すために制作活動を継続している。

 

■小西 由悟(こにし ゆうご)/作家、大工、インストーラー

1989年香川県生まれ。2010年 狩猟免状(わな猟)を取得。2012年京都造形芸術大学 美術工芸学科総合造形ゼミ卒業。在学中より舞台美術に携わるほか、多数のイベントにおいて空間を制作。2009 年 同大学休学に長野県南部にて自給自足のコミュニティで生活をする。復学後、個人で山野草の採取、昆虫の採取(虫食)等、自給自足に近づく生活を模索。自らの経験で得てきたものを都市部でいかに実践するかをテーマに、ジャンルにとらわれず試みている。 2015 年より建築設計事務所ランチ!に参加。

【今後の活動予定】「のせでんアートライン2019」にテクニカルディレクターとして参加 のせでんアートライン2019: 避難訓練 期間:2019年10月26日(土) —11月24日(日) 会場:川西能勢口駅〜妙見口駅~妙見山の一帯 他 ARTIST 井上 亜美[日本, 京都]、渡邉 朋也 a.k.a. なべたん[日本, 山口]、岡 啓輔[日本, 東京]、深澤 孝史[日本, 北海道]、コンタクト・ゴンゾ[日本, 大阪]、拉黒子・達立夫[台湾, 花蓮/台東]、渡部 睦子[オランダ, アムステルダム]、ディエゴ・テオ[メキシコ, オアハカ]」

 

■坂本 森海(さかもと かい)/ 陶芸家

1997年長崎県生まれ。2019 年京都造形芸術大学 美術工芸学科総合造形コース卒業。様々な地域の土や石を自らの手で掘り出して素材とし、自作の土窯を用いて器を焼き上げている。

 

■前谷 開(まえたに かい)/アーティスト

1988年愛媛県生まれ。2013年京都造形芸術大学大学院 芸術研究科表現専攻修了。自身の行為を変換し、確認するための方法として主に写真を使った作品制作を行う。2017年写真を扱うアーティストグループ「Homesick Studio」を結成し、HAPS スタジオを使用。2018年記録にまつわる作業集団「ARCHIVES PAY」に加入。https://www.kaimaetani.com/

【今後の活動予定】「大京都2019 in 京丹後」 会場:桜山荘 / 吉村機業(株)旧織物工場 / 他 会期:10月11日(金)〜14日(月・祝)、18日(金)〜20日(日)、25日(金)〜27日(日) ゲストアーティスト:SIDE CORE(アーティスト)

 

■宮木 亜菜(みやき あな)/美術作家、パフォーマンス・アーティスト

1993年大阪府生まれ。2016年ロンドンRoyal College of Art交換留学。2018年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。日々の生活において生じる抵抗や、摩擦をもとにした作品を制作している。近年では、人が特定の土地に身を置いた際、その周辺の環境や文化、または現地の人との関係性によって、行動または私的空間がどのように変化するのかを自身の身体を用いて考察し、主にパフォーマンス、インスタレーション形式で発表する。

 

■和田 直祐(わだ なおすけ)/美術家、ペインター

1983年兵庫県生まれ。2013年京都造形芸術大学大学院 修士課程芸術研究科芸術表現専攻 ペインティング領域修了。光と空間性をテーマに、高透明のメディウムを用いてレイヤーを構築することで新たな絵画の創出を試みている。 幾重にも重ねられたレイヤーが空間の光、場所や時間を取り込み、形や色が常々変化し続け漂流する氷河のように流動性を伴う鑑賞体験を表出させる。

 

■堤 拓也(つつみ たくや)/キュレーター、グラフィックデザイナー

1987年滋賀県生まれ。2019年アダム・ミツキェヴィチ大学大学院 社会科学部修了。

 

 
 
 
 
 
【関連イベント】

すべて終了しました。

1. オープニング + アーティスト・トーク(山中suplex)

2. ワークショップ陶芸編 「原土をこねてみようか」(坂本 森海)

3. 対話型鑑賞会「みんなでおしゃべりしてみようか」(白旗 幌)

4. ワークショップ 自撮編「あなたのかげとかたち」(前谷 開)

5. ワークショップ模写編「作品をスケッチしようか」(小笠原 周)

6. ワークショップ上演編「からだで動くおへやとおへそ」(宮木 亜菜)

 


【次回の展覧会】

物語フライヤー表 (HP用).jpg

展覧会フライヤーのダウンロードはこちら(PDF:1.6MB)

 

 A-Lab Exhibition Vol.21 

「物語のものがたり」

2019年12月14日(土)-2020年2月2日(日)
開館時間=(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)=10:00-18:00
休館日=火曜日、年末年始(12/29~1/3)
入場料=無料
主催=尼崎市
協力=ベイ・コミュニケーションズ、Art & Nepal
助成=令和元年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

  ロゴ.jpg

 この度A-Lab では、さわひらき、蓮沼昌宏、坂口佳奈・二木詩織の3組4人の展覧会を開催します。各作家が出来事、記憶、時間、空間、幻想、想像、憧憬など、「物語」を感じるいろいろな要素を「物語のものがたり」として捉えた作品を展開します。 街の中には、歴史に残るような「物語」だけではなく、一人ひとりや家族、友人と、また、 地域の中での出来事など、さまざまな「物語」があります。それはとても個人的なものでもあったり、多くの人との思い出であったりします。街はそんな物語が折り重なって、存在しているといっても過言ではありません。

 

  

【作家略歴】 

さわひらき Sawa Hiraki

1977年石川県生まれ。2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻家修士課程修了。ロンドン在住。自身の心象風景や記憶の中にある感覚といった実体のない領域を、映像・立体・平面作品などで構成されたビデオインスタレーションで表現する。【展覧会】2019 恵比寿映像祭、2017 Reborn Art Festival(宮城)、札幌国際芸術祭、奥能登国際芸術祭(石川)、2016 六甲ミーツ・アート、2011年成都ビエンナーレ(中国)、2010アジア・パシフィック・トリエンナーレ、第17回シドニービエンナーレ(オーストラリア)

蓮沼昌宏 Hasunuma Masahiro

1981年 東京都生まれ。2010年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程芸術学専攻(美術解剖学)修了。 2016–2017 文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ)。 現在愛知県で活動。19世紀後半に考案された、パラパラ漫画(フリップ・ブック)の原理で絵が動く装置「キノーラ」によるアニメーションを中心に、写真、絵画を制作。【展覧会】2019「Moving Scenery」(藝托邦藝文空間 / 台湾 ) 「数えることによって獲得するもの」(gallery N / 愛知)。 「蓮沼昌宏 土地の見る夢」(越後妻有里山現代美術館キナーレ / 新潟)。瀬戸内国際芸術祭(香川) 。 DOMANI・明日展(国立新美術館 / 東京)

坂口佳奈 Sakaguchi Kana・二木詩織 Futatsugi Shiori

2019年、京都のGallery PARCが主催する展示プランのコンペティションで採択され、2人で、絵画、映像、写真、物、地図など様々なアイテムで展開するインスタレーション「キャンプができたらいいな。i wish i could camp」を発表。

坂口佳奈

1991年熊本県生まれ。2019年武蔵野美術大学造形研究科修士課程美術専攻油絵コース修了【展覧会】2019「 KISO PAINTINGS vol.3 夜明けの家」(大銭や / やぶはら 長野)。2018 克服展(サンクトペテルブルク / ロシア)。2017 東京五美大展連合卒業制作展(国立新美術館)【受賞】2017 武蔵野美術大学卒業制作展優秀賞

二木詩織

1993年神奈川県生まれ 。2019年武蔵野美術大学造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 修了 【展覧会】 2017 青春スリーポイント計画(Art Center Ongoing / 東京)、 2015個人的な生活 緩やかな断絶(ギャラリー monogram / 東京) 、小東京☆銀河 vol.8 品出し(府中卸売センター / 東京)

 

【関連イベント】

★アーティスト・トーク  

1月12日㈰午後3時から、定員先着30人。当日直接会場(A-Lab)へ

★ワークショップ

「あなたのソレと私のコレを交換する」

1月13日㈪㊗午後1時30分〜4時、参加者同士で身に付けている物を交換。交換した物を身につけてA-Lab周辺を探索し、坂口佳奈さん・二木詩織さんともの語りを作ります。

「尼崎アニメーションラボ」  

1月13日㈪㊗2時30分~4時30分、蓮沼昌宏さんと背景1枚、動かすための絵を2つ描いて、小さなアニメーションを作ります。

 いずれも、定員先着各10人。小学3年生以下は保護者同伴で。申し込みは電話かメールでA-Labへ。※関連イベントはすべて参加費無料です。 申込みは電話かメールでA-Lab へ。イベント当日は直接会場(A-Lab)へお越しください。メールでお申し込みの場合は、下記メールアドレスまでイベント名・氏名・年齢・ 電話番号・人数を明記ください。

 イベントに関する問い合わせ先:

尼崎市文化振興担当(平日のみ)  担当:松長、金子松  電話 06-6489-6385 / FAX 06-6489-6702
あまらぶアートラボ「A - Lab」(火曜日・年末年始12/29~1/3  休館) 担当:田中、八木  電話 06-7163-7108

A-Lab メールアドレス:amalove.a.lab@gmail.com

 

 

【同時開催】 

ソバット.png

   


 

【展覧会のご案内】

chirashiomote.jpg

 開催中「山中suplexのみんなと尼崎にいるあなた」の出品者であり、第1回尼崎市文化未来奨励賞を受賞されたアーティスト・小笠原周さんの展覧会が開催されます!

「尼崎の伝説」をモチーフにした立体作品をこれまで制作した作品とともに発表されます。

会期
(尼崎城址公園)令和元年11月23日(土)から12月25日(水)
(あまがさき観光案内所)令和元年11月25日(月)から12月25日(水)

会場|尼崎城址公園 及び あまがさき観光案内所

時間|尼崎城址公園はいつでも観覧可能 / あまがさき観光案内所:午前9時から午後5時

入場料|無料※尼崎城天守への入城は有料(天守内に小笠原さんの作品はございません)

問い合わせ|尼崎市文化振興担当
電話|06-6489-6385 / FAX 06-6489-6702

主催|尼崎市

協力|(一社)あまがさき観光局、尼崎城址公園管理事務所

関連イベントも多数あります!詳細は下記URLでご確認ください。
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/manabu/art/1011784/1018922.html