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NHKで放送中の人気アニメ「忍たま乱太郎」。原作「落第忍者乱太郎」の作者・尼子騒兵衛さんは尼崎の出身・在住で、登場人物の名前には沢山の尼崎の地名が使われています。今回、子どもたちに尼崎ゆかりの作品を身近に感じてもらおうと、有限会社尼子事務所のご協力のもと、セル画展を企画しました。
「忍たま乱太郎」は1993年から放送が始まり、今年24年目(第24期)を迎えるNHKの最長寿番組ですが、第1期~第8期(2000年)まではセル画で制作、それ以降はコンピュータグラフィックで制作されるようになっています。今回、最後のセル画である第8期の放送用セル画を中心に、コンテや下絵など関連資料を展示します。
 
 
  会期=2016年8月6日(土)-9月19日(月・祝)
 休館日=火曜日
開館時間=(平日)11:00-19:00、(土・日・祝)10:00-18:00
 入場料=無料
  主催=尼子事務所 尼崎市
 
 

 


 

会場風景

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